腰の痛みとシビレ
院長ブログ
腰から足にかけてシビレを訴える疾患の多くは
椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、坐骨神経痛など
診断され、
お尻からふくらはぎ（またはスネ）にかけてのシビレは
坐骨神経痛と言われ
椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症の症状の一つとされます。
シビレの根源は
ヘルニアが神経を圧迫してシビレていますよ！
脊柱管が狭くなってシビレますよ！
と言われ悪化すると手術を勧められることもあります。
でも手術の適用やご本にが望まない場合
保存的に投薬、ブロック注射、リハビリなどで
治療されている方が多いと思います。
それで、治る方は本当に良かったです。
しかし、数ヶ月も加療していても思うように改善がみられないなら
違う考え方で違う施術法を試すことも可能性を広げていく
一つの道ではないかと考えます。
神経に働きかけ身体のうまく使えない部分が
動き出すことが出来れば少なくと今の状態は変わるはずです。
神経への働きかけ（促通）は繊細さが要求されます。
強いマッサージや強すぎるストレッチで
かえって神経と筋肉の促通が阻害されるケースもあるので
思い当たる方は来院のうえご相談下さい。
