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首の痛み

首の痛みといっても、ただ単に首の後ろだけをさすだけでなく、頭の後ろから肩・背中(肩甲骨周囲)、さらには指先に至るまで痛みが走るものがあります。又、痛みの性質も“しびれたように”“突っ張るように”“凝るように”と様々なものがあります。さらに、手に力が入らないなどの症状も首からの原因によるものがあります。

整形外科的に考えるとこれらの痛みは筋肉の循環障害や疲労と考えられる為、ホットパックや入浴などで温める指導をされます。しかし、関節は適度の圧力(引き合う力)が掛からなくなると圧力を高めるために筋肉を緊張させます。これが筋肉のコリです。

圧力が不足している関節はすべて潤滑不全(動きが滑らかでない状態)が起きています。結果、関節内の摩擦による熱が発生し、より周囲の筋肉は膨張、緊張を起こすのです。そのような症状の場合には先ず潤滑不全を起こしている関節は冷却し溜まった熱を取ります。同時に適切に関節に圧が加わるように姿勢や使い方を正しくして頂く事で大概の主症状は緩和されてまいります。

以上の処置で改善がみられずまた、長期に症状の改善がなかった症例には当院の特別治療(筋治療)をお勧めします。

1. 肩凝り
肩凝りは症状です。様々な病態が隠されていることがありますので是非、施術を受けて下さい。
2. 寝違い
  • 朝起きたら首が痛くて動かせない。
むやみに患部をマッサージするのは禁物です。
3. 頚椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症
  • 上肢に痛みやシビレがある
首を後に反らすと上肢の痛みやシビレが増強する手術が必要な場合もあります。必要に応じで専門医を紹介致します。
4. 頚部捻挫(ムチウチ症)
  • 交通事故や高所から転落した
首の運動制限が重度。長期間、首の牽引をすると結果的に頸椎の潤滑不全を起こし周辺筋群の緊張が取れません。
5. 頸肩腕症候群
  • デスクワークが多い
特定の動きで痛みやシビレが増強することはない、首から腕にかけて痛みやダルさがある。長期間姿勢の悪さが原因で首から背中、時には腰の筋肉まで痛んでいるケースがあります。全身を診ての施術が必要です。
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